

メディアの利用時間(接触)とスマホアプリの利用状況を利用ログから集計・分析した最新データからお届けします。
スマホの動きからをみてみると、12月は311分となっており、先月から3分ほど減っていました。2025年3月以降、300分、5時間越えが継続しています。平日は303分、土日祝日は326分となっており、平日は先月並み、休日は3分ほど短くなりました。とはいえ、5時間。すごい時間、スマホを利用していますね。
性別でみると男性は299分、女性は325分と女性の方が26分ほど男性より多くなっていました。平日・土日祝別にみると、男性の平日は289分、休日317分。一方の女性の平日は319分、休日337分となっていました。12月は先月と比較して男女ともに休日の利用時間が少しだけ短くなっています。
テレビ機器の利用(視聴)については長期トレンドでみると減少傾向にありますが、昨年9月以降に着目すると僅かながら増加傾向にあります。利用時間は184分と久しぶりに3時間を越えました。平日は176分、土日祝日は199分となっており、先月は土日の伸びが大きかったようです。
性別でみると男性は168分、女性は200分と女性の方が32分ほど男性より多くなっていました。平日・土日祝別にみると、男性の平日は155分、休日192分。一方の女性の平日は197分、休日206分となっていました。男女を比べると、男性の平日の利用時間が短くなっており、平日は女性ほどテレビに接していないことがわかります。
最後に「内食率」についても眺めていきましょう。こちらは弊社の「キッチンダイアリー」という主婦を対象とした調査データを用いて「家の中で食事をとった割合」を示しています。
まずはじめに平日の昼食を見てみると、先月同様に62.4%となっており、先月から1.8ポイントの増加でした。休日は69.6%と、こちらも先月から2.5ポイントの増加となっており、平日・休日ともに家で食べる機会がわずかに増えたようです。夕食に目を向けると、平日は92.5%(先月比1.4ポイントマイナス)、休日は86.4%(先月比0.1ポイントマイナス)となっており、自宅で夕食をとる機会は平日でわずかに減少したようです。
12月ということから、イエナカでの食事の機会が減って外食が増えるのかな、とも思いましたが、イエナカの食事機会はそれほど減ってはいませんでした。
物価高、外食費の高騰もあり、なかなか外食機会は増えていないようですね。みなさまは12月を振り返ってみていかがでしたでしょうか?
さて、みなさんのメディアとの過ごし方、そして、家の中での過ごし方などはどのような変化が見えますか?性・年代別などあれこれとプルダウンしながらデータを眺めてみると発見があるかもしれません。引き続き、時間の使い方や暮らし方を通じて生活者の理解を試みていきたいと思います。
※コメント:生活者研究センター 田中 宏昌(たなか ひろまさ)
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【i-SSP®(インテージシングルソースパネル®)】
インテージSCI(全国個人消費者パネル調査)を基盤に、同一対象者から新たにパソコン・スマートフォン・タブレット端末からのウェブサイト閲覧やテレビ視聴情報に関して収集したデータです。当データにより、テレビ・パソコン・スマートフォン・タブレット端末それぞれの利用傾向や接触率はもちろん、同一対象者から収集している購買データとあわせて分析することで、消費行動と情報接触の関係性や、広告の効果を明らかにすることが可能となります。また、調査対象者に別途アンケート調査を実施することにより、意識・価値観や耐久財・サービス財の購買状況を聴取し、あわせて分析することも可能です。
※ シングルソースパネル®は株式会社インテージの登録商標です。
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面(朝食・昼食・夕食)ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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