22年10月の移動行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの移動行動”をお届けします。
今月は繁華街の休日昼の人口に注目します。徐々に感染状況が落ち着く中、繁華街の人口はどのように推移したのでしょうか。
※毎月第2木曜に最新データを公開する予定です。
| データ： 直近13週の繁華街（渋谷、新宿、銀座）の休日昼の人口推移と人口構成の前年比較 トピックス： 休日・日中（14時台）の繁華街について、直近13週での滞在者人口の推移を追ってみた。 8月以降もコロナ第7波の影響が依然残っているものの、9月以降は緩やかに回復傾向にあり、13週平均での対前年での上昇率は、銀座・新宿東口で約15％、渋谷では約10％程度となっている。 年代別で見ると、いずれも10代の若年層とともに50代以上のシニア層の流入増加傾向がみられる。 居住地別では、いずれの繁華街も都外からの流入者が増加。大阪・愛知など地方都市からの来訪者のほか、銀座では千葉・茨城、新宿東口は神奈川、渋谷は埼玉・千葉からの来訪者の構成比増加が目立つ。 |
データについて：
【モバイル空間統計®・国内人口分布統計（リアルタイム版）】
※モバイル空間統計®は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報です。
集団の人数のみをあらわす人口統計情報であるため、お客様個人を特定することはできません。
インテージは「モバイル空間統計」の1次販売店です。
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