21年9月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
| データ： 内食率の推移 2021年9月のトピックス：8月と比べると昼食の内食率が減少したが、昨年の9月の水準よりも高いままとなっている。 |
| データ： 9月に特徴的な食卓トピックス～生野菜・サラダ～ 一部の野菜の価格が高騰し、生野菜・野菜サラダの食卓出現率は、9月としては直近5年で最も少なかった。 材料使用率前年トップのレタスが、価格高騰の影響もあってか今年は3位に転落し、代わりに高騰の度合いがそれほど大きくなかったキュウリやトマトの順位が上昇。 価格が前年を下回ったキャベツや、価格変動の少ないカット野菜の使用率が増えた。 |
データについて：
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面（朝食・昼食・夕食）ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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