22年2月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
データ: 内食率の推移 2022年2月のトピックス:オミクロン株の流行による急激な感染拡大により、1月に引き続いて昼食、夕食の内食率が上昇。共にほぼ前年並みとなっている。 |
データ: 2月に特徴的な食卓トピックス~恵方巻~ エリア別に見ると、京阪神の食卓で一番食べられていることがわかる。恵方巻発祥の地が関西といわれているだけあり、なじみが深い様子がうかがえる。 のり巻きの用意の仕方を見てみると、節分が含まれる週のほうが「素材から調理」して用意する割合が高くなっている。普段は出来合いのもので済ませることが多いものの、行事食は手作りしようという考えもあるようだ。 |
データについて:
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面(朝食・昼食・夕食)ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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