22年3月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
データ: 内食率の推移 2022年3月のトピックス:新型コロナウィルスの新規感染者数の減少傾向が続いたためか、昼食、夕食の内食率は再び減少傾向に転じた。 |
データ: ひな祭りの際に食べられる「ちらし寿司・バラ寿司」について調べてみた。 子供の有無で食卓出現率(TI値)を比較すると、子供がいる家庭の方が、多く食べられていることがわかる。とはいえ、子供がいない世帯でも多く食べられており、行事食として浸透していると考えられる。 京浜と関西で利用材料を比べてみると、京浜では魚介類の使用率が高い一方で、関西では干ししいたけやにんじんの使用率が高いなど、乗せる具材に地域差がある。 |
データについて:
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面(朝食・昼食・夕食)ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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