22年5月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
データ: 内食率の推移 2022年5月のトピックス:新型コロナウィルスの新規感染者数の減少傾向が続き、昼食・夕食の内食率低下が進んでいる。 |
データ: 5月の食卓トピックス~炊き込みご飯~ 炊きこみご飯・混ぜご飯がよく出るのは、3-5月の春と9-11月の秋のシーズンである。 この2つの季節で使用されている材料を比較してみると春だと「たけのこ」や「グリンピース」、秋だと「栗」や「さつまいも」などが多く使われており、旬の食材を使うなど、季節によって具材が異なることが分かる。「油揚げ」は「たけのこ」との相性の良さから、秋に比べて春の方が多く使われていると推察される。 |
データについて:
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面(朝食・昼食・夕食)ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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