22年6月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
| データ： 内食率の推移 2022年6月のトピックス：下旬には新型コロナウィルスの新規感染者数が増加傾向に転じたこともあってか、これまで減少傾向が続いていた夕食の内食率は再度上昇に転じた。 |
| データ： 食卓トピックス～夏メニュー～ 6月は梅雨明けが早かったため、気温が高かった＆日照時間も長かった。特に下旬は最高気温が高い日が続いた。この結果、暑い時期にのびる「そうめん・冷麦」のTI値が、例年に比べて高くなった。他にも、麺類では「冷やし中華」や「うどん(冷)」が、おかず類では「冷しゃぶ」が例年より伸長して、夏メニューの立ち上がりが、例年に比べて早くなった。 |
データについて：
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面（朝食・昼食・夕食）ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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