22年8月の食卓行動データ
様々な要因で変化する生活者の普段の行動。
インテージが収集している様々な生活者データから、“生活者のいまの食卓行動”をお届けします。
※毎月第4木曜に最新データを公開する予定です。
| データ： 内食率の推移 2022年8月のトピックス：新型コロナウィルスの感染者数が増加を続けたためか、昼食の内食率は再度増加に転じた。 |
| データ： 食卓トピックス～夏の昼食～ 8月の夏休み期間に、子どもがいる家庭でよく出るメニューについて見てみた。子供あり世帯では、冷やし中華やそうめんといった夏メニュー以外に、おにぎりやチャーハンといったメニューが年間平均と比べて多い。 おにぎりの昼食出現率の年間トレンドを見てみると、夏休み期間以外にも、3-5月といった春休み・GWといった行楽シーズンにも伸びている。また、チャーハンについて同様に見てみると、夏休み期間にも3月の春休み期間に伸びている。おにぎりやチャーハンといったメニューは、子どもが家にいる期間のお昼ご飯として重宝されていることがわかる。 |
データについて：
【キッチンダイアリー®】
1,260世帯の食卓・調理の状況を食場面（朝食・昼食・夕食）ごとに継続的に捉えたデータです。商品開発のヒントとして、また、流通向けの販促提案情報としてご活用いただけます。
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